当社は、横浜市中央卸売市場食肉市場で取り扱う、牛や豚の
と畜解体を主な業務とする会社です。
横浜における食肉流通の拠点として、安全・安心・新鮮・高品質
な食肉を生産するため、衛生管理の徹底と技術力の向上を図り、
市民・消費者の健康で豊かな食生活の実現に努めております。
また、医療用研究材料等として牛歯、豚眼球等の提供もして
います(特別注文品を参照願います)。
○「横浜食肉市場人権推進連絡協議会」について
食肉処理業務に対する差別や偏見により、食肉市場で働く人やその家族が今も深く
傷ついています。
そのため、食肉市場では、場内で働く全ての人々が生き生きと生きていくために、互い
に傷つけ合うことなく、差別を自分の問題として取り組んでいくため、 2003年3月に
「横浜食肉市場人権推進連絡協議会」を設立し、人権講演会の開催など差別解消の活動を行
っています。
横浜市鶴見区大黒町3−53
電話 045−503−1458
6年5月実績 |
6年4月〜6年5月実績 |
牛 |
1,122頭 |
牛 |
2,373頭 |
豚 |
13,474頭 |
豚 |
27,335頭 |
その他の
お知らせ
● 処理能力 |
牛 105頭(1日あたり) |
豚 800頭(1日あたり) |
● 令和5年度実績 |
牛 13,085頭 |
豚 153,725頭 |
※横浜市食肉市場では、牛・豚の解体ラインにHACCP方式を導入し、より「安全・安心」な食肉を提供しています。 |
●事業内容
牛・豚など肉畜のと畜解体 |
●取扱品目
牛・豚の内臓、原皮、その他医療用研究材料(卵巣・牛歯・豚の眼球及び頭骨)等の販売
※当社で取り扱っている牛の内臓は、すべて個体管理を
行っておりますので、安心してご利用いただけます。 |
6年度の
と畜実績